Good time is now



3月に入ると途端にもう春という気がしてきますが、実際はこうです。
まだまだ目に映るすべては真っ白な北国。



今年はこの街に住んで以来(早20年過ぎ)一番雪が少なかった。
排雪が入る前に気温が上がって、持っていく雪がないんじゃないのっていうくらいだったのに、ちゃんと帳尻合わせてくるなぁ、冬将軍。そんな暦の上では春の大荒れでした。
寒い冬を共に生きて越えていく羽根の生えたお仲間に分け前を。
義父お手製のバードテーブルに餌を置いてみたのですが思ったより来ず、ならばと奮発してりんごを庭に差してみました。2,3日すると、来ました。スズメより一回り以上大きいのが。

事前に野鳥の会のサイトで庭に来る野鳥メモをダウンロードしていたので、早速チェック。
ヒヨドリでした。何でも相当な食いしん坊らしい。
それでも、すぐは来なかったのは警戒していたのかな。安全な餌場かどうか。でも、もう一回来たら日参ですよ( 艸`*)

ピーピー鳴いて、お仲間に「ここに餌あるよー」と知らせているのか。
そしてすごい勢いでりんごが食べられていく…。
いつもいつもは奢れないので、そのうちバードケーキを作ろうと思う。でも、ちょっと今、忙しい。かわりに痛みそうなみかんとか差してみたけど、皮つきだと嫌らしい。むむ、選り好みするか、そうか。
バードテーブルに小鳥の餌を置くとスズメが来る。
これを”野鳥の餌”(大粒の穀物がメインで少しお高い)に変えるとシジュウカラとかゴジュウカラとか来るかしら…と思って待っているのだけど、今のとこ常連はスズメだけ。一度スズメより大きい灰色の影を目撃したけど判別できないまま。気長に待とう。ここはいい餌場だよ、と口コミが広がるまで(笑)
やがて来る春まで、厳しい冬を越えてゆこうね。



そして今年も無事ひとつ年を重ね、いろんなことを思わされる。
今までやってきたこと、一緒に生きてきた時間、これからのこと。
ちっとも生き方が上手くならないけど、そういう自分もまぁ良し、と、ちゃんとどこかで思ってた方がいいんだぜってことを、知る自分が育ってきたのは成長といえなくもないかもしれない。
知ったつもりで知らない自分を見つけるたびに、干からびた薄い殻がポロポロとはがれ落ちていくような気がする。
余計なものを塗り付けてたつもりはなくても、随分とまた厚く積もっていたことだ。それはきっと、サポーターのような役目もしていたのかも。後生大事に守っていた場所にも、ときどき風を当ててやろう。あぁ、ここが痛かったんだ、と自分で知ることがとても大切だとわかった。意味のないようで、でも一旦ちゃんと認めてやらないと、その先へは行けないことも。

 

小さいひとがそんなに小さくもなくなってきてるなぁと、その手が生み出すものを見て感じ入る。まだ少し自分には難しかったけど、これが一番お母さんぽい(昆虫の切り紙本の中で)から頑張ったよ、と誕生日の朝にくれた蝶。好きな色。細かいし、大作だ。
何度でもさなぎになって、何度でも飛んだらいい。
春が来るたび。季節がめぐるたび。新しい自分になって。
無駄にポエミーな文章しか書けない病に長いことかかっています。何度経験しても人前に出ると震える手、でもそんなそぶりはに見せない見栄っ張りです。似たような過ちを繰り返しては倒れる。どうしようもなく残念だけど、それがまぎれもない自分。知ってる。知ってるけど、もうずっと許してやれなかった。自分以外の誰が、自分にYesと言ってやれるかってんだ、と素敵な声で叱られたい。
何かあったことを、ひとつひとつ「ああ、そうか」と消化(または昇華)していくことだって、なかなか骨が折れる。自分まるごとってなると、相当だ。だから、忘れかけたら意識して思い出そうと思った。
今を生きている自分がここにいること、今ある出来事が、目の前にいる人たちが、最高。瞬間の幸せも、大事なことは焼きついて残ってるから、おそれずにどんどん流れて、いつも新しい今を作ればいい。そんなことを、ようやく、とつとつと、思い至った次第です。
迷ったときは、収まりが良い方じゃなく、好きな方へ行け!
 

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