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夜明け前

今週のジャンプは銀魂が表紙です。
「は?またアニメ化するの?やめとけやめとけ」
いつも銀さん(笑)なのに、中身とのギャップよよよ…!!
表紙をめくって、新シリーズの告知ビジュアルがあっての見開き巻頭カラー、なんですが、ここからガラリと空気が、気配が変わります。
真剣そのもので笑いの欠片も見えない眼をして洞爺湖を構える銀さんの左には、真意がなかなか読み取れない異三郎、信女ちゃん、朧、対して右側には妙に静かな目をした近藤さんと、鋭い表情の真選組の面々。
いやもう、銀さんが笑っててくれないと、いつもの感じで、やる気なさそーにだらけてくれないと、銀魂が別の作品になっちゃうΣ(゚д゚lll)って何番煎じかわからないぼやきをあえて言いたくなりますね…。今週も、重く、つらいです。というか単行本読んでちょっとホッとしたのも束の間、どんどん状況は核心へ深刻に迫っていくのですね。
それでも、巻頭カラー見た時には「うきゃ☆」って胸躍ったんですよ。
サブちゃんが大きく出張ってきて、真選組の中には終兄さんも居るし、こりゃますます面白くなるぞ!とね。しかし…キャラ萌えをもってしても、将軍暗殺篇は、先のコマへ進むのに覚悟がいります。もはや一コマ一コマがヘビー級。中身読んでもう一度巻頭カラーに戻ると、なんかサブちゃんとか呼びにくい雰囲気だし、朧にいたっては死んでも冗談とか言わなそうだし、近藤さんの表情がっ…。゜゜(´□`。)°゜。
以下はネタバレ感想です。単行本派やアニメ待ちの方は回避を。


第五百二十五訓「3杯の盃」
ちょ、待てよ!
何度目かの私の中のキムタクが叫んだ冒頭でした。
カムバック将ちゃんんんんん!!!!!!
将軍暗殺篇はあらゆる方向からの衝撃が大きすぎて、もはや真面目な文章が書けない病気にかかっていますのでご了承ください(号泣)
そよちゃん、爺嫌、銀さん、全蔵、さっちゃんの表情だけで、台詞がなくても伝わってくる心情が痛い。どんな激しいバトルシーンや展開があっても、必ず希望や救いを残して、涙しても、最後は爽やかに終わってくれる銀魂の長編ですが、今回ばかりは銀さんたちの過去から今に続く物語なだけあって、一読者が「こうなってほしいな〜」の希望的観測とか先が読めるような流れじゃ、終わってくれないんだなと痛感しています。
これきっと、空知先生も今まで以上に身体とか魂削りながら描いてますよね。単行本2巻で終らないんじゃないかっていうくらいギャグ回も挟まずに、描き続けていて。お正月はのんびりできたそうですが、いやもう本当にこの緊張感をキープして渾身で描き続けるって精神的にも相当だろうなぁと思います。読者が受け取るのがこんだけ重いんだから、作る方は何倍も。
ストーリーの話に戻すと、まさか、ここで史実に沿ったネタが入るとは、でした。近藤さんに何かあったら、真選組のあの人たちみんな、どうなっちゃうのよ…!!真選組動乱篇やミツバ篇での彼らの絆を思い出すだけで泣けるのに。
そう言いつつも、個人的には近藤さん斬首は回避だと思っているのですが…とっつぁんはどうだろう。いくらなんでも、「いつもの銀魂」にもう戻れないくらいのキャラ不在にはしないよね?、多分しないと思う、まぁちょっと覚悟はしておくけど、とか関白宣言みたいな心境でおります。
それにさー、ちょっともうみんなさー、どんだけ銀さん一人に魂(おもい)を背負わすの(TwT。)わかるよ!そりゃ主人公だし、伝説の攘夷志士・白夜叉だったし、全部を繋いでるのは銀さん一人なわけだからさ!でも、あの人だいぶ満身創痍だよ、今!?国家の一大事にてっぺんの人を任されて、忍の里で夜兎との争いにも巻き込まれて、幼馴染に因縁つけられて(違うから)全力でやり合ってまで、護ったはずの人がさァァ…うっうっうっ…。
将ちゃんはもう銀さんにとって”ダチ”だった。
護れずに失うことを二度としたくない銀さんにこの仕打ち。
それでも一人で立ち上がる男を描きたいんだな、空知先生は。
銀さんにはたくさんの仲間がいるし、一人じゃないっていっつも言ってるんだけど。でも、大事なとき、つらいとき、覚悟を決めるのは自分一人。誰のせいにもしない。それが生きるってことだと。何だか繰り返し、そう教えられている気がしてならないんですよね、大好きな銀さんの背中を見ていると。だから切ない。
敵ではなく、自分と戦い続けた魂(おもい)たちが重なる。

でも、つらいし悲しいんだけど、もう読みたくないとか嫌だっていう気持ちにはなれず。だって、銀魂だもの。たしかに少年漫画としては重すぎるかもしれないけど、いっぱい笑って一緒に泣いてきた銀魂だから、空知先生だから信じられる。不思議と、全力で。
それに、素直じゃないかもしれないけど、先週の銀さんが代わりに言ってくれてるじゃないですか。

「夜明け前だ 夜明け前が一番暗ェ だが目をつぶるなよ
 闇から目ェそらした奴には明日に射す光も見えねェ
 たとえこの先 どんなに深い夜が待っていてもな」

って。ちゃんと。
闇は怖い。どこまでも先が見えないから。
もがけばもがくほど、闇に染まって囚われていく気がするから。
でも、本当に銀さんの言う通りなんだと思う。闇で目を瞑っても闇のまま。ずっとそこから動けない。それなら、怖くても、そこがどんなに深い闇でも、光が射す場所まで行くしかないんだ。目を逸らしたくなる展開を示唆してくれた上での今この場所なら。迷わなくていいんだと。
DOESさんの「夜明け前」という曲も沁みます。思わず銀さんや桂さんや高杉さん、それぞれの「あれから」を想う。
さぁ、どん詰まりまで来たかのような状況で。
キャラのファンとしては毎回思ってしまうわけですが。今度こそ!
いよいよ、いよいよじゃないかと!ちょっともう、スタンバってるにしても、満を持しすぎじゃないかという、マイダーリン(誰が)のあの人ですよ!もう桂さんしかいないんじゃないの!?とっつぁんとは家政婦ズラ子として「敵に不足なし」って言ってたし、いくら目先の欲望に弱い桂(cv.石田さん談)が普段どんなにふざけてても、将軍交代の激動の時代の変わり目を黙って見逃しているとは思えない。っていうか見逃してたらどうしよう(笑) 猫の肉球とかロンダルキアとか見当違いの方に流されてたらどうしようって不安はあるものの、そこは腐っても攘夷志士でしょ?攘夷志士の暁、なんでしょ?教えて!銀八先生(>_<)と思いながら私も一週間全力でスタンバってます。
歴史の流れでいうならそろそろ坂本さんや桂さんのターンだし、とっつぁんに最後まで付いていくのは終兄さんだけになってしまうけど、銀魂はあくまで史実っぽい設定を散りばめつつもパロディだと気軽に楽しんでいられたので、真選組が解散なんてことにならずに、いつまでも純情ゴリラストーカー局長を筆頭に、エリート集団・見廻組サブちゃんたちと仲良く喧嘩していてほしいです。正直、キャラの生き残り云々よりも、どこまで作品の中の時代を動かして決着をつけるのか、の方が気になっています。
夜明け前だっていうんなら、夜明けは訪れるんですよね。
かぶき町の夜明けが、またみんなの笑顔で輝くといいな。
そう祈って、もう少し暗闇を一緒に突き進むよ。

信じていても重くつらい中、救いは春からのアニメですね桜
何年ぶりにアニメ雑誌を買って、ふっさんと3代目のちづるん監督の対談も読みました。もう、監督になるべくしてなった方なんだな!というのがありありとわかるエピソード満載で読み応え十分です( 艸`*)
劇場版新訳紅桜篇の銀さんと桂さんの脱出シーンの原画(パラシュートで落ちて、ふわっと上がってくる一連の場面)や、劇場版銀魂完結篇の冒頭から40分間の絵コンテ、金魂篇の最終回(まんたまの歌もww)、「ごめんなさい」の懺悔室とか、宮脇さん、キレッキレな方なんですねエリザベスものすごく楽しみです!
他にも美術監督さんが変わっていたり新しい面子で、「変わっていないかのように変わる」という言葉にますます期待が膨らみましたO(≧▽≦)O応援しておりますっ!!


小さな拍手が励みになります。ありがとうございました♪ 
  • 銀魂
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  • by ciel (しえる)

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