皆既月食2014 @ N43


全国的には3年ぶりという皆既月食の夜。
ゆうべは月が眩しいほど輝いていましたが今日の天気は雲が心配だと聞いていたので、あんまり期待はせず夕飯の支度をしながら待っていました。時間になりtwitterを見ると、各地で蝕が始まっている呟きや写真。いてもたってもいられず、小さいひとたちを連れてムーンハントに出かけました車


家では角度的に夜半にならないと窓から月が眺められないのですが、車を走らせている間にどんどん欠けていく月。これがとっても綺麗。iPhoneのカメラでは見たままに写せませんが、オペラグラスで覗いたら蝕になってきた部分まで見えて興奮(≧▽≦)


初めて観る皆既月食です。
車を止めてみると、たしかに赤い月。
肉眼ではもう少し赤みを帯びて、銅びた赤とも土の褐色ともつかない色味が神秘的。


フィルターで加工した色の方が印象が近いような。


どんどん暗くなっていく赤黒い月。
これが宇宙の法則によるものだと知らなかった昔の人々は、毎夜満ちては欠け、その美しさを愛でていた月がみるみるうちに欠けてゆき、こんな色に染まってしまったら…さぞやおそろしいことが起こると感じてしまっても無理はないような気はします。
仕事帰りや買い物帰りの人、偶然見た月が赤くて驚く人、行き先も帰り道も違う沢山の人たちが、同じ夜空を立ち止まって眺めていました。いつも急ぎ足になる時間帯の不思議な瞬間交差。
夜中じゃないから、そして雲がかからなかったから、小さいひとたちも一緒に観られたショータイムでした。
こうやって、どんなにせわしない毎日でも、たまには地球も宇宙の中に浮かぶ星のひとつなんだなぁって思い出すのはいいね月


家に帰ってからコンデジでも撮ってみました。
三脚がない夜景モードで写した、戻り始めの月。


冷え込む秋の空に、白い輝きが少しずつ広がる。


こんなに夜空を見上げたのは久しぶりです。
月といえば、月に想い人を重ねて詠まれた恋の歌も多いですね。眩しすぎる太陽より密やかな明かりが、心の内を照らすからでしょうか。そういえば家族が離れているとき「同じ月を見てるね」なんてことは言ったことは一度もありませんでした。余裕がないなー。そもそも浪漫が足りないのか?(笑)


ズームの限界。ちょっと陰陽マークっぽい。
この後、月の周りには雲が広がって写せませんでした。
今、窓にかかる夜半の満月は黄色く煌々と輝いています。
 
皆さま、良い夢へ誘われますように…☆

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  • by ciel (しえる)

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