アルパカに癒される
新しい生活を始めた小さいひとと共に、私もそれなりに新しい毎日。
継続することと出来そうな役割を新たに引き受けたり、西へ東へ奔走。
3月からずっと、不思議なほど”人との交流”が活発で、ここ数年一番多忙だったように思います。同じ場所に居て親しくなった人たちや、ごく自然に始まったことからも出会いが生まれ、さらに何年も音沙汰のなかった人から声がかかったりして、不思議なほど忙しい。そういうタイミングってあるのかもしれません。とても刺激に満ちた濃密な時間。でも、私はずーっと誰かと一緒だったりすると楽しいけれど疲れてしまったりもするので、ほぼ内なる世界(家族や慣れ親しんだ人たちとの付き合い)で完結していた時間が外へシフトしていく生活に慣れるにはひと月ほどかかりました。そんなに広くないキャパを無理せず、じわじわ伸ばそう計画(笑)
たぶん、こういうのは筋トレと一緒なんじゃないだろうか。だらけきった筋肉(だったはずの肉襦袢)は、情けないほど踏ん張れなくて力が無くても、「これっぽっちで変わるはずがない」と思っていた負荷をコツコツコツコツこなすうち、前よりは様になってきたんじゃ?とある日ふと感じられるような。いや、そうなったらいいなぁって野望ですけども
家でも、荒れ放題になっていた庭を長い目で理想に近づけるべく着手。
花木の苗や資材などを探しに行った場所で…出会った〜
ア〜ル〜パ〜カ〜!
も〜ふ〜も〜ふ〜〜〜(〃д〃)
意外と動物園でも見かけないアルパカさん。
見ていたおじさん「これ何なの?」
飼育員「アルパカです」
おじさん「似たのもいるよね?種類は何て言うの?」
飼育員「ラマとかいますよね。アルパカはビクーニャ族です」
おお、ラマさんのラママンボで小野Dが歌ってましたね
「彼はビクーニャ族、僕はラマ族、先祖はおんなじで〜す」( 艸`*)
でも私はラマさんも実際に見たことがない。
「首から背中にかけては触って大丈夫ですよ。それ以外は嫌がって唾かけられたりするので気をつけてくださいね」って、そこもラマさんと同じなんだ…「これが結構くさいヤツなんですよ」と飼育員談(笑)いろいろ思い出すうち、無性に「しろくまカフェ」がまた観たくなりました。アルパカさんはcv.上品なマモでしたね(*´ェ`*)←はっちゃけてるのはタテガミヤマアラシ☆ アニメ復活して欲しいなぁ♪
以前ネットでよくイケメンすぎるアルパカ画像(オダギリジョー激似)が出回っていましたが、本当に1頭ずつ顔が違うものですね。
アルパカさんの毛は、ふっかふかのモフモフで指が見えなくなるくらい埋まりました。少し湿ってあたたかい感触でした。完全に人間が毛を刈るために育てている動物で、刈ってやらないとどこまでも伸びて絡まってしまうそうですそれはさぞ暑苦しいでしょう。アルパカ混のカーディガンとか、透けるくらい目が粗くても真冬もぽかぽかだもんね
恵み(体毛)をありがとう、アルパカさん。
毎日のテンポが速いと知らず知らず気が急いてカリカリしそうになるものですが、何やら癒された。詰め込んだら、どこかでぽっかり空白を。上手に寄り道したいなぁ。
いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます☆
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